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求人広告のチェックポイント10



1 職種 

求人広告には、ほとんどの場合、「営業」「○○スタッフ」などと書かれています。この表現からでは、実際の仕事の中身まではよくわかりません。「営業」といっても、ルート営業もあれば、電話営業、訪問営業もあります。

最近多く見られるのが、カタカナ表記です。「マーケティングアドバイザー」「セールスコーディネーター」など、聞こえはいいですが何の仕事か不明なものも少なくありません。

ちなみに、前者は「販売員」、後者は「営業社員」のことです。

こうした例に限らず、思っていた内容と実際の仕事が違うこともあるので、必ず確認を忘れないようにしましょう。

2 応募資格 

年齢、学歴、資格の有無などが記されていますが、これは1つの目安といった程度です。絶対条件であるという場合もありますが、年齢制限に引っかかっても、キャリアが十分あれば採用というケースも有り得ます。

一般的には30歳前後までなら、年齢的な問題は心配ありませんが、35歳以上になると転職の現実には、厳しさもあることは覚えておきましょう。

3 勤務地

勤務地が「大阪」と書かれただけでは、本社なのか、あるいは営業所なのかわかりません。通勤にもかかりますので確認しておきましょう。

もし、勤務地が複数なら、希望の受入れや転勤の可能性はあるかしっかりと確認しておきましょう。

4 勤務時間

記載されている勤務時間は、就業規則に定められた所定労働時間です。つまり、実際の勤務時間はこれだけではわからない場合がほとんどです。

職種によっては、フレックスタイム制や交替制などを採っているケースもあります。

早出や残業はあるかなど、具体的な勤務時間に関しては、面接時に詳しく状況を確認しておきましょう。

最近はサービス残業のある会社が増えていますので注意が必要です。

5 休日や有給休暇

休日に関してのチェックポイントは、「週休二日制」というところです。というのは、「完全週休二日制」の場合と「週休二日制」という場合があるからです。

月に一週でも週二日の休日があれば、「週休二日制」と表示されるます。

また、休暇については、年次有給休暇のほか、リフレッシュ休暇などを導入する会社も増えていますので、面接時には、勤続年数の条件などを確認しておきましょう。

6 給与

自分はいったいいくらもらえるのか?が最も注目したいところです。多くの場合、最低保証金額が明示されていますが、モデル例は上限を示していること多く目立ちます。

ただし、会社によって表示の仕方はさまざまなので、固定給、歩合給の区分だけでなく、各種手当てが含まれるかどうかなども要チェックです。

また、「年齢や経験などを考慮し、当社規定により優遇」という場合、自分の給料は交渉次第になります。面接によっては、アピール次第でプラスになることもあります。

いずれにしても、自分がいくらもらえるのかはきちんと確認しましょう。
給料の確認は、一番重要なことなので遠慮する必要はありません。

7 待遇

待遇で大事なのは福利厚生などは充実しているか?を注目したいところです。

昇給、賞与のほかに各種手当てや福利厚生制度について書かれていますので、具体的な内容までは示されていないので、面接時にしっかりと聞きましょう。

8 事業内容

どのような事業展開をしているか?主な事業はもちろん、関連事業や異業種への進出の状況なども見ておきましょう。

事業の拡張期に中途採用するケースが多いので、その辺りの関連性も面接などで確認しておきましょう。

9 会社概要

会社の現状はどうなっているか?設立年月日・資本金・社員数・売上高など、その会社の基本的な状況が示されています。面接はお見合いのようなものです。

よって会社についての印象を聞かれるので、当然知っていなければならない内容です。求人広告からは、給料や勤務条件だけでなく、会社の情報を知ることができますので事前に調べて起きましょう。

10 応募方法

応募期限を守るのは当然ですが、応募方法も会社の指示に従うのが大原則です。

「電話連絡の上、履歴書持参で来社ください」という場合、その場で即、面接試験ということもありますので、軽い気持ちで出かけて失敗しないようにしましょう。

郵送での応募の場合、期限は守りましょう。何事も早め早めに動くのがベストです。


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